春は過ごしやすい気温の日も多く、運動には最適の季節。ところがその一方で、運動によるケガや健康トラブルも多い季節なのです。今回は、春に向けて習慣づけたい、ストレッチなどの「体をほぐす運動」についてご紹介します。
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2023.03.17
春に向けての健康づくり!!
こんにちは。HIGHLINEです。
少しずつ春の気配が感じられるようになってきましたが、冬の間は寒くてなかなか外に出られず、体力が落ちてしまっていませんか?
暖かくなってきて、運動を始めるのにちょうどいい季節ではないでしょうか🌸
冬から春にむけて暖かい気候になってくると、屋外で体を動かして運動不足を解消したいという方もいるでしょう。
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期であるため体を動かす時間を上手に設けながら、健康に過ごしていきたいところです。
是非、健康のために運動する習慣を作っていきましょう🏋🏻✨
又、本格的に薄着の季節が来る前に
[春ダイエット]のポイント!!
薄着になってくるにつれて気になるのが、冬の間についてしまった二の腕やお腹周りの脂肪。冬太りを解消して春のオシャレを楽しむために、春ダイエットのポイントをお伝えします。
春はダイエットに取り組みやすい季節?
春は寒かった冬に比べて暖かく過ごしやすい気候になることから、外に出て運動することへのハードルが低くなります。
又、春が旬の野菜にはダイエットに効果的な成分が含まれているものがたくさんあります。そのため、春はダイエットを始めやすく、痩せるのにはもってこいの季節と言えるのです。
◽︎暖かい気候の春こそ運動を!!
寒くて動くのが嫌になってしまう冬や、逆に暑すぎて動きたくなくなってしまう夏に比べ、春は心地よい暖かさで運動するのに最適です。
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を意識して行い、脂肪を落としていきましょう。
運動をする習慣のない人は、春の穏やかな気候の下、まずは近所をウォーキングするなど脚の筋肉を使ってみましょう。
脚は第二の心臓と呼ばれるように、特にふくらはぎの筋肉を動かすことで全身の血行が良くなり、代謝を良くする効果があります。
全身の筋肉の約60%は脚についており、脚を動かすことは効果的にダイエットを行うのに有効です!!その際、少し息が上がる程度(脈拍125〜155が目安)を意識して、酸素を消費し充分な呼吸を確保しながら行う「有酸素運動」をすることで、脂肪を燃焼させることができます。
興味はあったけどやらずにいたジムなど通ってみるのもおすすめです。
新しい季節のスタートと同時に、友達を誘って一緒にトライするのもよいきっかけになるでしょう。
◽︎食事は「旬の春野菜」を上手に活用!!
食材を賢く選ぶことで食事による代謝が上がると同時に腸内環境が整います。
その結果、脂肪が燃焼しやすい、やせ体質に近づきます。
これから出回る春野菜には「抗酸化」と「デトックス」成分が豊富なものがいっぱいです。
例えば、新キャベツ、新玉ねぎ、菜の花、アスパラガス、たけのこなど上手に摂り入れてみるとよいでしょう。
そこで今回は春先に実践しやすい運動習慣のポイントについて見ていきましょう
①【ウオーキング】
初心者でもすぐに実践できるウオーキングは継続することで生活習慣病の予防効果やダイエット効果、ストレス解消といったさまざまな効果が期待できます。
そこでHIGHLINEでは全室個室になっており
□CybexトレッドミルT770を取り扱っております!!
ちなみに、ウォーキングでは1時間ほどで150Kcalから180 Kcalのエネルギーを消費し、ランニングでは350Kcalから500Kcalのエネルギーを消費します。
※体重60kgの場合
体重や走るスピード、距離などによって変動はありますので、あくまで目安ですが、動いた分だけカロリーを消費できるので、ダイエットが目的の方は是非とも取り入れたいメニューです。
ランニングは下半身はもちろん上半身を同時に動かし、さらにコア(体幹)で姿勢を安定させる必要があれば、正に「全身運動」と言っても過言ではありません。
ウォーキングやランニングを行う際は、最低でも30分~60分を目安に行いましょう。長い時間動き続けるので、なるべく楽な姿勢を保つ必要があります。そのため必然的にご自身の身体が楽な状態を維持しようとするので、徐々に姿勢が整っていく効果が期待できるでしょう。
また、普段使われていなかった筋肉を呼び起こすことにもなりますので、見た目も引き締まってスタイルアップにも繋がります。
一般の方のダイエットはもちろん運動不足の解消や姿勢改善にも最適ですし
アスリートが体力を向上させる為にも良く利用されます🏃
※注意
食後すぐの運動は胃への負担が大きくなるため、1時間以上空けてから行いましょう。
また、ダイエットや肥満解消を目的としたウォーキングなら、夕食でとりすぎたエネルギーを就寝前に消費するためにも、寝る前に行うのがおすすめです。
②【サイクリング】
ウオーキングやジョギングと同じく有酸素運動であるサイクリングは、単純に「漕ぐ」という動作のみのため、運動不足の方でも始めやすいでしょう。
初心者の場合は無理せずに少しずつ走行時間と距離を伸ばしていきましょう。
フィットネスバイクは、「有酸素運動」ができるマシンです。一定時間使用することで体の中の「脂肪」をエネルギー源として消費し、体についた余分な脂肪を燃焼させる効果があります。主に脚の筋肉を使用するため筋肉量のアップ、ひいては基礎代謝アップも狙えます。
【フィットネスバイクで得られるダイエット効果】
- 脂肪燃焼
- 体重が落ちる(ダイエット効果)
- 筋肉量アップ
- 太りにくい体質になる
- スタミナがつくなど
フィットネスバイクで痩せる部位はふくらはぎからおなかにかけて
フィットネスバイクで鍛えられるのは、ふくらはぎにある「下腿三頭筋」や太ももにある「大腿四頭筋」「ハムストリング」、おしりにある「大殿筋」など、下半身にある大きな筋肉です。トレーニング中は正しい姿勢をキープする必要があるため、おなかや背中の筋肉も同時に刺激できます。ふくらはぎからおなかにかけてスリムになりたい方にはぴったりです。
そこでHIGHLINEでは、
◽︎Cybex625C アップライトバイク
◽︎Cybex625R リカンベントバイク
を取り扱っております!!
(Cybex625C アップライトバイクの正しい姿勢)
アップライトバイクを使う際は脚を重点的に鍛える場合はあまり背筋を伸ばしすぎず自然な姿勢で心がけて下さい。
足にしっかりと力を入れて、ペダルを踏み込むことが大切です。
一方で腹筋を鍛えたい場合はお腹に力を入れることを意識しましょう。
前傾姿勢になりすぎず上半身を支えながらペダルをこぐ事が重要です。
(Cybex625R リカンベントバイクの正しい姿勢)
リカンベントバイクを使う際は背もたれにピタッと寄りかかることが大切です。
時間が経って疲れてくると無意識に前のめりになって背中が丸まってしまうことがあります。最大限の効果を得るために常に背中を背もたれに付け胸を張ってペダルをこぐようにしましょう。
※注意
最初は暑さを感じなくてもこいでいるうちに体が温まってきます。
汗対策や冷え対策を忘れずに。体温調節のしやすい服装で取り組むことをおすすめします。汗をかくと体から水分やミネラルが失われるため脱水症状や熱中症予防のためにも水分補給をしっかり行ってください。
③【ストレッチ】
◽︎春は運動中のケガが起こりやすい季節
冬の寒さに耐えかねて運動を中断していた人が、春になったからと急激に体を動かすのはトラブルのもと。
まずは、冬の間に固くなってしまった体をほぐすための準備運動をしっかり行いましょう。
運動もいきなりハードな運動に取り組むのではなく、軽い運動から少しずつ慣らしていくのがおすすめです。
◽︎今日からできる!簡単ストレッチ
準備運動としておすすめなのが、気軽に取り組めるストレッチです。
基本的に、運動前は静的ストレッチより動的ストレッチの方がおすすめ!!
まずは動的ストレッチと静的ストレッチの違いについて解説します。
静的ストレッチは、ゆっくりと筋肉を伸ばせるところまで伸ばして静止するストレッチ法。
対して動的ストレッチは、カラダをダイナミックに動かしながら、大きな稼働範囲で関節を動かすストレッチ法です。
それぞれのストレッチの特徴をまとめると次のとおりです。
動的ストレッチ | 静的ストレッチ | |
---|---|---|
効果 | ・筋肉の力を引き出す効果 ・ケガの予防効果 ・体の柔軟性を高める効果 |
・リラックス効果 ・疲労回復効果 ・筋肉のこわばりをほぐす効果 |
行う時 | 運動前に行う | 運動後や寝る前に行う |
動的ストレッチは体を温めて筋肉の力を引き出してくれるため、スポーツ前の「ウォーミングアップ」に適しています。
動的ストレッチをすれば、一度に両方の効果が得られるからです。
本格的なストレッチをすることなく、ポイントごとに筋肉を伸ばすことができます。
静的ストレッチをすると、最大筋力や最大出力が少し低下することがあります。
たとえば、足首が硬い人は、スクワットの前に足首とふくらはぎを伸ばすようにすると、より深くしゃがめるようになります。
足首のためのストレッチをしてもいいし、バーベルを持ってスクワットのしゃがんだ姿勢を30秒間保持し、アキレス腱を緩めるのもよいでしょう。
まずは体を温める動きからスタートするかもしれませんが、一般的には可動域の大きい動きに挑戦する前に、ストレッチをして体をほぐします。
◽︎体幹トレーニングにも注目してみましょう!
まず体幹とは、顔や首、腕や足以外の部分である体の中心を指す言葉です。
腹筋や背筋のほかに肩甲骨や股関節周辺の筋肉、太ももやふくらはぎ等の筋肉
は、すべて体幹含まれるパーツです。
また、体幹には大小さまざま筋肉が含まれており、体の深い部分にある姿勢をコントロールするための筋肉(インナーマッスル)も体幹の一部です。
「インナーマッスル」ってよく耳にしますよね?!
インナーマッスルは、表面からは見えにくいものの、安定した姿勢・関節の
維持や、内臓を支えるなど重要な役割を担っています。
《体幹トレーニングのメリット》
◎体幹の筋肉を強化すると、姿勢を楽に保ち、安定して運動できるようになります。
◎正しいフォームで動くことができれば、さまざまなスポーツでパフォーマンス
が向上するでしょう。
◎日常生活においても転倒や怪我の予防にも効果的です。
◎体全体が引き締まるため、理想的な体型を維持しやすくなります。
トレーニングによって筋肉量が増えると、基礎代謝も高まる傾向です。
初心者の方はスクワットや腕立て伏せなど負荷の低いトレーニングから始めて
慣れてきたらより負荷の高いトレーニングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?!
〜バランスボールを利用した体幹トレーニング〜
バランスボールを利用する事によって普段では刺激しにくい筋肉を鍛える事も出来ます。
バランスボールの弾性を活用する事によって、床の上では出来ない動作が可能になります。
筋肉を刺激する範囲もその分広がります。
例えば・・・
ボールの上に座り、弾みながら両腕を振るウォーキングと言われる動作やボールの上に座り弾みながら腿を上げるニーアップと言われる動作があります。
簡単な動作ではありますが、30秒すると体がポカポカしてきます。
同時に呼吸を意識して行うことが大事です!
初めての方はボールに座り脚を浮かせてバランスをとることから始めていきましょう♬
また、バランスボールはストレッチの道具としても利用するととても良いです!
ボールの形状を利用して腹筋や背筋を伸ばす事が出来ます。
当館のストレッチスペースに置いてますのでご利用下さい。
そこでHIGHLINEの
2階ストレッチスペースの様子です。
全室個室になっているので個室のストレッチスペースもございます。
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是非ご来館お待ちしております🏡🎈
☎︎075-777-7490(10時~18時)
HIGHLINE